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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2011年06月07日

ザリガニ祭りに行こうよ!

みなさん、こんにちは。
ザリガニの美味しい季節がやってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

「なに~?このふざけた時候の挨拶は。それよりもザリガニを食うのかい?」と思われた方いるでしょう。

ザリガニは食材です。

このブログでも何度か紹介をさせていただきましたが、もう1度言いますね。

ザリガニは食べ物なんです。しかも美味しい。

そう、ザリガニと言えば、6月ザリガニと言えば盱胎

そこで今回は盱胎で開かれるザリガニ祭りに参加することを企画。もちろん案内人は「今日、何が食べたい?」と聞かれたらザリガニと答えるザリガニ好きのタカ。





盱胎のザリガニ祭りは龍蝦祭(簡体字はでないので日本の漢字で表記)と言います。ザリガニが龍の蝦なんでね。
まあ、分かりやすいようにザリガニはザリガニでこのあとも案内していきますね。

今回は福岡発着のみご用意しました。他空港から現地で集合したい方、どうぞお問い合わせください。

まずは福岡から上海へ。飛行機でなんと1時間30分。東京と変わらない。さすが、福岡、アジアの玄関。
上海に着いたらまずは小籠包を食べましょう。肉汁が中から飛び出てきますので注意してくださいね。





そして新幹線で南京へ。約2時間20分。中国の最新の列車は楽ちんですよ。。
まだ見ぬザリガニ料理に夢を膨らませ、妄想しながら行きましょう。

南京は中国四大古都の1つです。それを実感できる中華門だけ今日は観光して、明日のザリガニとのふれあいに備えましょうね。



さあ、2日目の朝がやってきました。
南京から盱胎までは2時間~2時間30分。安全運転でまいります。

盱胎というのはザリガニの産地で上海のレストランなどでも「盱胎のザリガニありますよ」という看板が出てるくらいの有名なザリガニの産地。
なんといえばいいのか?伊勢エビと言えば三重。ウナギといえば浜松、黒豚と言えば鹿児島、、そんなものなんです。

ザリガニと言えば盱胎。

そのザリガニのメッカに行きます。
しかもザリガニ祭りにあわせて。





そうです、もうこのへんでザリガニ好きは感動で目がウルウルしてきますね。

そして到着。ザリガニ祭りのステージ上でのイベントを少し見てもらいますが、まあ、これははっきり言って中国語やし皆様には退屈でしょう。ザリガニ祭りに参加したということで30分程度にしましょうか?ちょっと見てみましょう。





あ、いいですよ。退屈だったら、向こうでビールでも飲んでいても。。。

そして、昼食はザリガニの宴。





ザリガニって何匹食べられます?
私は北京の鬼街で50匹を2回頼んだことがあります。そうあわせて100匹。食べられますよ。
北京で頼んだザリガニ料理の名前はマーラーロンシャー

ロンシャーは龍の蝦でザリガニのことですね。
マーラーはしびれる辛さという意味。
このザリガニ料理が最高です。もちろん今回も宴ですから出ますよ。

楽しみにしてくださいね。

・・・・

ということでザリガニで満足しましたら、南京に帰りましょ。


夕食はあっさりした広東料理にしましょうか?




3日目が来ました。。

観光のことは今回、あまり書かないでおきますね。

3日目の昼は中国の麺を食べてみましょう。

そして、夜は鍋を食べましょうね。ヘビのしゃぶしゃぶ。イヤー、それがあるんだったら参加しないという人がいたら困るので、その人たちは別のところに案内しましょう。

わたしはヘビがいいわ。」というあなた、安心してください。

ヘビは私。普通食は中国のガイドが案内しますから。





臨機応変。

ということで、中国B級グルメの旅が終わりに近づこうとしています・・。


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Posted by 地球とちゅげき隊 at 16:32Comments(0)