2011年04月27日
観光コースではない台湾~台南・高雄編~
地球とちゅげき隊のタカです。
今度のツアーも私がご一緒します。
東日本大震災の義援金で台湾からは100億円を突破したという嬉しいニュースが流れ、台湾がどれだけ親日家が多いかということがテレビニュースや新聞などで出てましたね。
私も仕事やプライベートでよく台湾に出かけますが、親日家が多いなあとつくづく思います。
そこでというか(これにあわせたわけではないのですが)こんな企画をしました。
いちおしシリーズですが、これは私もぐいぐいおして多数の人に参加してもらいたい、そんな企画です。
限定20名のみ
「観光コースでない台湾~日本統治時代の面影を訪ねる旅~台南・高雄編」
勉強っぽくて面白くなさそうと思った方もいるでしょう(笑)。
お勉強ということではないですが、今回は知的好奇心くすぐる旅です!
実は私の友人の台湾在住作家の片倉佳史さんにこのツアーの案内役を頼みました。
http://katakura.net/
片倉さんは台湾のガイドブックに20冊以上も携わり、グルメ取材も400軒を超える台湾の文化を知る第一人者。
特に日本統治時代の遺構についての取材を通して台湾の歴史や文化をとても分かりやすく説明してくれるという点が、私も片倉さんのファンになった理由でもあります。とにかく分かりやすい説明。その人にあわせて話をしてくれます。
だから、今回は限定20名のみ。それ以上は対応できませんので、ご了承ください。
以前、彼と2人で台北の客家料理の店(これも彼が選んでくれた)でお勧めのメニュー(美味しい!!)で食事をとりながら、台北の歴史から台湾の原住民の歴史から台湾の離島のことやら、さまざまなことを話してくれました。
約2時間、実に立体的に多方向から台湾のことを話してくれましたが、あっと言う間に時間が過ぎました。
それほど彼の話は楽しいし、興味深いし、えーーーっ、そうなんだという驚きがある。もう、最高です。
彼は酒をのみません、お茶で。私はビールを飲みながら贅沢な時間を過ごしました。
台湾に興味のある方が聞いたら間違えなくのめり込むお話。
台湾にあまり興味のない方でも台湾ってそんな歴史があるんだというお話。
ものすごい取材量と分析をされているから、これだけの話ができるんだという感動。
そのときから、片倉さんの案内で「知的好奇心のくすぐられる旅行」をしたいと思っておりましたが、
とうとう実現することになりました。
私は2時間でめちゃくちゃ充実だったのですが、
今回は丸2日片倉さん同行。
知的好奇心いっぱいの方!集まれ!
台湾大好き人間!集まれ!日本の歴史のある1コマを見たい人、集まれ!
片倉さんにいろいろ聞きたい人も集まれ!
台湾飽きたって言っているリピーターも集まれ!違うぞ。この旅行は。
これからシリーズでやるこのツアーですが、
「観光コースでない台湾」参考文献はご本人・片倉佳史著書の
「観光コースでない台湾」高文研出版です。
これに本人直々のエキスたっぷりと私のエキスを少々加えたオリジナル旅行。
今回は「台南・高雄」。
次回は台北(予定)、その次は台湾中部(予定)とかって続けるんです。
だから是非、第1回目を行っておかないと損、損。
話をもとに戻しましょう。
台湾は日本の統治下に50年間あったというのはご存知でしょうか?
50年というのは人一人の人生においては長いものです。
たとえば、ざっとですが日本統治が始まって物心ついて5歳だった人は日本統治終了時、55歳。
ほぼその人の人生は「日本時代」です。
歴史的な認識の違いなどがあるので、あまり書きませんが、それぐらい50年って人の価値観を位置づけるには長いということ。
第1回目は
その50年の間に日本が文化として残した遺構を台南・高雄で片倉さんの解説付きで周るというのが今回の趣旨です。
細かいことは文字にすると固くなって勉強っぽくなるので、当日ご案内します。興味がある人が来てください。
20名限定ですから、予定人数に達したら締め切りです。
食事もグルメ取材400軒以上の片倉さんご推薦の場所で、片倉さんご推薦のこれを参加者に食べてもらいたいという食事にします。
台南での食事を昼食が度小月の担仔麺。
この担仔麺は美味しい!けど少ない、私も2杯食べました。皆さんには担仔麺以外にも豚足やらいろいろと選んで出しますので、少ないということはないでしょうが、足りなかったら私にこっそり言ってくださいね。
おかわりをこっそり頼んであげますからね(笑)。
夕食は台南伝統小吃。これはどんなメニューにするか打ち合わせがまだ終わっていませんので、後日。
高雄での昼食はまだ決めておりませんが、夕食は新台湾の原味にてタイムスリップをしたような気分で台湾料理を召し上がってください。
古き良き時代のインテリアの中でのお食事。このツアーになんとも相応しいお店が高雄にはあります。
ということで、詳しくはこちらをご覧ください。⇓
今回は日本全国からと台湾在住の日本の方が参加しやすいように、台南集合、高雄解散です。そこまでの交通は自分で手配をされてもいいですし、弊社にご依頼いただいてもいいです。お気軽にお問い合わせくださいね。
このツアーには「観光コースでない台湾」の本がプレゼントされます。出発までそれを見て予習をしていただきます(笑)。
ではでは20名限定。楽しく、行きましょう!
今度のツアーも私がご一緒します。
東日本大震災の義援金で台湾からは100億円を突破したという嬉しいニュースが流れ、台湾がどれだけ親日家が多いかということがテレビニュースや新聞などで出てましたね。
私も仕事やプライベートでよく台湾に出かけますが、親日家が多いなあとつくづく思います。
そこでというか(これにあわせたわけではないのですが)こんな企画をしました。
いちおしシリーズですが、これは私もぐいぐいおして多数の人に参加してもらいたい、そんな企画です。
限定20名のみ
「観光コースでない台湾~日本統治時代の面影を訪ねる旅~台南・高雄編」
勉強っぽくて面白くなさそうと思った方もいるでしょう(笑)。
お勉強ということではないですが、今回は知的好奇心くすぐる旅です!
実は私の友人の台湾在住作家の片倉佳史さんにこのツアーの案内役を頼みました。
http://katakura.net/
片倉さんは台湾のガイドブックに20冊以上も携わり、グルメ取材も400軒を超える台湾の文化を知る第一人者。
特に日本統治時代の遺構についての取材を通して台湾の歴史や文化をとても分かりやすく説明してくれるという点が、私も片倉さんのファンになった理由でもあります。とにかく分かりやすい説明。その人にあわせて話をしてくれます。
だから、今回は限定20名のみ。それ以上は対応できませんので、ご了承ください。
以前、彼と2人で台北の客家料理の店(これも彼が選んでくれた)でお勧めのメニュー(美味しい!!)で食事をとりながら、台北の歴史から台湾の原住民の歴史から台湾の離島のことやら、さまざまなことを話してくれました。
約2時間、実に立体的に多方向から台湾のことを話してくれましたが、あっと言う間に時間が過ぎました。
それほど彼の話は楽しいし、興味深いし、えーーーっ、そうなんだという驚きがある。もう、最高です。
彼は酒をのみません、お茶で。私はビールを飲みながら贅沢な時間を過ごしました。
台湾に興味のある方が聞いたら間違えなくのめり込むお話。
台湾にあまり興味のない方でも台湾ってそんな歴史があるんだというお話。
ものすごい取材量と分析をされているから、これだけの話ができるんだという感動。
そのときから、片倉さんの案内で「知的好奇心のくすぐられる旅行」をしたいと思っておりましたが、
とうとう実現することになりました。
私は2時間でめちゃくちゃ充実だったのですが、
今回は丸2日片倉さん同行。
知的好奇心いっぱいの方!集まれ!
台湾大好き人間!集まれ!日本の歴史のある1コマを見たい人、集まれ!
片倉さんにいろいろ聞きたい人も集まれ!
台湾飽きたって言っているリピーターも集まれ!違うぞ。この旅行は。
これからシリーズでやるこのツアーですが、
「観光コースでない台湾」参考文献はご本人・片倉佳史著書の
「観光コースでない台湾」高文研出版です。
これに本人直々のエキスたっぷりと私のエキスを少々加えたオリジナル旅行。
今回は「台南・高雄」。
次回は台北(予定)、その次は台湾中部(予定)とかって続けるんです。
だから是非、第1回目を行っておかないと損、損。
話をもとに戻しましょう。
台湾は日本の統治下に50年間あったというのはご存知でしょうか?
50年というのは人一人の人生においては長いものです。
たとえば、ざっとですが日本統治が始まって物心ついて5歳だった人は日本統治終了時、55歳。
ほぼその人の人生は「日本時代」です。
歴史的な認識の違いなどがあるので、あまり書きませんが、それぐらい50年って人の価値観を位置づけるには長いということ。
第1回目は
その50年の間に日本が文化として残した遺構を台南・高雄で片倉さんの解説付きで周るというのが今回の趣旨です。
細かいことは文字にすると固くなって勉強っぽくなるので、当日ご案内します。興味がある人が来てください。
20名限定ですから、予定人数に達したら締め切りです。
食事もグルメ取材400軒以上の片倉さんご推薦の場所で、片倉さんご推薦のこれを参加者に食べてもらいたいという食事にします。
台南での食事を昼食が度小月の担仔麺。
この担仔麺は美味しい!けど少ない、私も2杯食べました。皆さんには担仔麺以外にも豚足やらいろいろと選んで出しますので、少ないということはないでしょうが、足りなかったら私にこっそり言ってくださいね。
おかわりをこっそり頼んであげますからね(笑)。
夕食は台南伝統小吃。これはどんなメニューにするか打ち合わせがまだ終わっていませんので、後日。
高雄での昼食はまだ決めておりませんが、夕食は新台湾の原味にてタイムスリップをしたような気分で台湾料理を召し上がってください。
古き良き時代のインテリアの中でのお食事。このツアーになんとも相応しいお店が高雄にはあります。
ということで、詳しくはこちらをご覧ください。⇓
今回は日本全国からと台湾在住の日本の方が参加しやすいように、台南集合、高雄解散です。そこまでの交通は自分で手配をされてもいいですし、弊社にご依頼いただいてもいいです。お気軽にお問い合わせくださいね。
このツアーには「観光コースでない台湾」の本がプレゼントされます。出発までそれを見て予習をしていただきます(笑)。
ではでは20名限定。楽しく、行きましょう!
2011年04月26日
リゾートアイランド済州島でゴルフ満喫
『済州島』は皆さん行かれましたか?
ここは韓国のハワイとよばれるリゾート。
美しいビーチ、新鮮な魚介類、カジノ、ショッピングなどなど
楽しみはもりだくさん。
中でもゴルフ場が充実。雄大な景色をバックにナイスショット!
最高ですね~ 値段も手頃で施設は十分の設備を揃えています。
韓国といえば日本以上にゴルフ熱が高く、
今世界で活躍する女子のトッププロは
韓国人が独占する勢いですね。(宮里藍ちゃんがんばれ!!)
やっぱりそれだけゴルフは韓国でも人気でゴルフ場もいっぱいあります。
そんな済州島でゴルフコンペを企画しちゃいました。ハンラサンの雄大な景色をバックにする
吾羅(オラ)カントリー
40名(10組)を予定していますが、現在すでに4組
決定してます~ 是非ご一緒したいですね
<日程> 2011年7月3日(日)~7月5日(火)福岡発着2泊3日
Posted by 地球とちゅげき隊 at
18:06
│Comments(0)
2011年04月25日
旅行時のトラブル
財布をすられたり、パスポートをなくしたり・・と旅行中トラブルというのは旅行の楽しさを台無しにするものであります。
私は年30回近く海外に行きますが、パスポートや財布をとられたことはありません。バックを取られそうになった未遂はありますが、バックを引っ張られているのを見て気がついたので取られておりません。
旅行中は酒を飲んだり、携帯電話で話をしたりする機会があると思いますが、常に油断しないということを癖にすることですね。
先日、お客様と話をしていてなんかトラブルにあったことある?と言われました。
どこまでがトラブルか?という話にもなりましたが・・・
こんな珍しいトラブルがありました。
「戻らないウォシュレット」
これでどんなに一大事なことか想像できますかね?
中国のあるホテルでの話しですが・・・・
朝食が終わり、ロビーにあるトイレに行きました。
私は食べるとすぐもよおします。(すみません、汚くて)
おっ、ここはウォシュレットがある、ラッキー
と、思いながら、用をすませ、水が出るボタンを押し、出口を洗浄しました。
中国でウォシュレットなど珍しいので気分爽快でした。
それも束の間です。
・・・・・・・
なんと、、、ストップボタンを押しても停まりません。
とりあえず、ずっと勢いのある水を受けながら考える人のようなポーズでこの状況をどう切り抜けようか考えます。
冷静に。
電話で人を呼ぼうか?とか
・・・いかん、いかん、人を呼んだらこの格好のまま見られる。。。とか
ウォシュレットの仕組みが分からないが、ずっと使っていたら水がなくなるのではないか?とか
・・・でも、あんまり時間がないな・・
・・・・・・
そして決めました。
まず私の出口の前に右手をかざし、右手の手のひらでウォシュレットの勢いのある水しぶきを受けます。
そして左手でトイレットペーパーをもち、腰を浮かしおしりの水を軽く拭き取ります。十分、洗っているのでかるくでいいです。
それからです。
右手は水をブロックしながらズボンを左で上にあげ、まあ、だいたいのところで人に見られてもいい格好にして・・・・・・
ドアをあけ、右手を離すと同時に個室から脱出です。
シャツの袖とか少し濡れましたが、脱出成功といえるでしょう。
ドアに水がかかる音が響き、床がびしょびしょになっていってます。
そのあと、フロントに行ってやかましくクレーム付けました。
クリーニング代も出してくれました。
私は年30回近く海外に行きますが、パスポートや財布をとられたことはありません。バックを取られそうになった未遂はありますが、バックを引っ張られているのを見て気がついたので取られておりません。
旅行中は酒を飲んだり、携帯電話で話をしたりする機会があると思いますが、常に油断しないということを癖にすることですね。
先日、お客様と話をしていてなんかトラブルにあったことある?と言われました。
どこまでがトラブルか?という話にもなりましたが・・・
こんな珍しいトラブルがありました。
「戻らないウォシュレット」
これでどんなに一大事なことか想像できますかね?
中国のあるホテルでの話しですが・・・・
朝食が終わり、ロビーにあるトイレに行きました。
私は食べるとすぐもよおします。(すみません、汚くて)
おっ、ここはウォシュレットがある、ラッキー
と、思いながら、用をすませ、水が出るボタンを押し、出口を洗浄しました。
中国でウォシュレットなど珍しいので気分爽快でした。
それも束の間です。
・・・・・・・
なんと、、、ストップボタンを押しても停まりません。
とりあえず、ずっと勢いのある水を受けながら考える人のようなポーズでこの状況をどう切り抜けようか考えます。
冷静に。
電話で人を呼ぼうか?とか
・・・いかん、いかん、人を呼んだらこの格好のまま見られる。。。とか
ウォシュレットの仕組みが分からないが、ずっと使っていたら水がなくなるのではないか?とか
・・・でも、あんまり時間がないな・・
・・・・・・
そして決めました。
まず私の出口の前に右手をかざし、右手の手のひらでウォシュレットの勢いのある水しぶきを受けます。
そして左手でトイレットペーパーをもち、腰を浮かしおしりの水を軽く拭き取ります。十分、洗っているのでかるくでいいです。
それからです。
右手は水をブロックしながらズボンを左で上にあげ、まあ、だいたいのところで人に見られてもいい格好にして・・・・・・
ドアをあけ、右手を離すと同時に個室から脱出です。
シャツの袖とか少し濡れましたが、脱出成功といえるでしょう。
ドアに水がかかる音が響き、床がびしょびしょになっていってます。
そのあと、フロントに行ってやかましくクレーム付けました。
クリーニング代も出してくれました。
Posted by 地球とちゅげき隊 at
13:33
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2011年04月23日
贅沢はアフリカにあり、アフリカへ行こう!②
地球とちゅげき隊のタカです。
前回、アフリカ・タンザニアのプレ案内をしておりましたが、いよいよサファリに出かけます。
なかなか想像つかないと思うので、ちょっと、細かく説明しますね。
まず、サファリですので、サファリの格好でホテルを出発しましょう。
長袖(暑かったら脱げるように半そでを中に)、長ズボン、帽子、サングラス(日差しが強い)、歩くことはほとんどないが歩きやすい靴がいいでしょう。
双眼鏡やカメラを手荷物で持っていきましょう。
サファリカーに乗ります。サファリカーは屋根が開閉でき、動物を見るときに立って観察することができるようになっております。
日本の中古車の4WDを輸入し改造したものが多いです。
うちのサファリは全員・窓側の座席を確約しております。
さあ、出発!
アリューシャからマニュエラ国立公園の横を通りながらンゴロンゴロ国立公園へ向かいます。
途中、レッドバナナを食べてみてください。普通の黄色いバナナより甘さ控えめで私は好きです。バナナを食べながら木を見上げるとペリカンの群れが木にうじゃうじゃと。
サファリの最初の方は「あっ、ペリカン!」とか「あっ、シマウマ!!」とか「あれはゾウの糞じゃないか!!」とか動物に、動物の痕跡に大興奮をします。
その興奮を大事にンゴロンゴロ国立公園へ。
ンゴロンゴロ・・・名前もさることながら、この国立公園の姿も独特であります。巨大なクレーターです。それを尾根の上からみる。東京23区がスッポリ入る大きさ。すごい。東京23区ってこれぐらいなんだと実感。
まず、本日の泊まりのンゴロンゴロセレナに入りましょう。そして、ランチ。
ここのレストランの景観がこれまたスゴイ。巨大なクレーターを見ながら食事。
カレーやらスパゲテイやら西洋風のビュッフェであり、味もGood。さすが一流ロッジ。
ランチが終わると午後はクレーターの中に入り、サファリです。ちょうど8月、9月は乾季で草がほどよく低くなっており、動物たちを見つけやすい。草が多い時期は動物たちが隠れて見にくいのです。
クレーターの底に入ると、東京23区がまだ広く感じます。このクレーターの尾根で閉鎖された国立公園は水あり、草あり、茂みありの動物たちの楽園でキリンやインパラ以外はほぼ生息しているところであります。
まずはシマウマやトムソンガゼル、イボイノシシ、ヌーなどが多数見られます。最初はこれで感動します。
そして何時間もサファリカーで周っているうちにシマウマ、トムソンガゼル、イボイノシシ、ヌーなどには飽きます(笑)。カメラも向けなくなるでしょう。
ゾウの糞で興奮していた自分が恥ずかしくなってきます。
ごめんね、シマウマ、ごめんね、ゾウの糞。
どんどん欲が出て珍しい動物を見たくなるのです。
宝探しのようなものと思ってください。
動物園とは違いますからどこに何がいるかって分からない・・・それが楽しい。誰がどこで珍しい動物を見つけるか。
私はサファリ興奮の法則を発見しました。
動物の珍しさ×動物の行動=見る人の興奮度
たとえば、
シマウマが群れで草を食べている = 興奮度1
シマウマが交尾している = 興奮度3
ライオンが寝ている = 興奮度3
ライオンが狩りをしている = 興奮度4
チーターが木の下で休んでいる = 興奮度4(チーターは珍しい)
チーターがインパラを追いかける = 興奮度5
っていう感じで同じ動物でもそのときの行動や場所でワクワク感が違うのです。サファリって素晴らしい!
サファリカーの運転手はベテランとそうでない人では動物の発見回数が違います。彼らは眼がいい、視力5.0とか・・・その上にベテランのドライバーになると動物の生態も分かっております。とても遠くの木に登っているヒョウのしっぽとかを見つけ出します。
もちろんうちのサファリは、齊藤さん(①で紹介した)が厳選したベテランドライバー。
しばらくたつとビック5というこれが全部見られたらラッキーと言われる動物たちを探したくなります。
ゾウ、ライオン、バッファロー、サイ、ヒョウ
ゾウ、ライオン、バッファローは比較的、簡単です。ゾウなんてセレンゲッティセレナのロッジでは部屋の目の前まで来ていましたからネ。
ヒョウは難しいけど、そうですね、みんなで頑張って見つけましょう。
木の上にいたりするんですよ。
私は木の上にいるのを2回(1回は狩りでとったインパラを木の上まで運んでいました)、それと夕方、車の前を街でネコが横切るようにヒョウが横切ったのを見たのが1回あります。
ヒョウは見つけたら車内が興奮しますね。
もうそのころ、シマウマは自然の風景の一部になっております(笑)。
ゴメンね。シマウマ。
キリンもンゴロンゴロからセレンゲッティに行く途中にたくさんいるのですが、キリンも最初は大興奮、だってあんなデカイ動物がたくさんいるんですよ。しかもダッシュしていたりします。しかし、悲しいかな・・多すぎ・・じきに自然の風景になっていきます。
ゴメンね。キリン。
サファリってこんな感じですが、分かりました?
今回、行く国立公園はンゴロンゴロとセレンゲッティ。セレンゲッティの動物の多さは半端じゃないですよ。まあ、広さも四国ぐらいあるんですがね。
あとは行ってのお楽しみにしましょう。
まだまだ書きたいことがいっぱいあるのですが、興味のある人は
是非、一緒に行きましょうよ。
詳しくは⇓
http://manyou.biz/tochuge/
マイレージが貯まっている人用、旅行代金もあり、お問い合わせください。
前回、アフリカ・タンザニアのプレ案内をしておりましたが、いよいよサファリに出かけます。
なかなか想像つかないと思うので、ちょっと、細かく説明しますね。
まず、サファリですので、サファリの格好でホテルを出発しましょう。
長袖(暑かったら脱げるように半そでを中に)、長ズボン、帽子、サングラス(日差しが強い)、歩くことはほとんどないが歩きやすい靴がいいでしょう。
双眼鏡やカメラを手荷物で持っていきましょう。
サファリカーに乗ります。サファリカーは屋根が開閉でき、動物を見るときに立って観察することができるようになっております。
日本の中古車の4WDを輸入し改造したものが多いです。
うちのサファリは全員・窓側の座席を確約しております。
さあ、出発!
アリューシャからマニュエラ国立公園の横を通りながらンゴロンゴロ国立公園へ向かいます。
途中、レッドバナナを食べてみてください。普通の黄色いバナナより甘さ控えめで私は好きです。バナナを食べながら木を見上げるとペリカンの群れが木にうじゃうじゃと。
サファリの最初の方は「あっ、ペリカン!」とか「あっ、シマウマ!!」とか「あれはゾウの糞じゃないか!!」とか動物に、動物の痕跡に大興奮をします。
その興奮を大事にンゴロンゴロ国立公園へ。
ンゴロンゴロ・・・名前もさることながら、この国立公園の姿も独特であります。巨大なクレーターです。それを尾根の上からみる。東京23区がスッポリ入る大きさ。すごい。東京23区ってこれぐらいなんだと実感。
まず、本日の泊まりのンゴロンゴロセレナに入りましょう。そして、ランチ。
ここのレストランの景観がこれまたスゴイ。巨大なクレーターを見ながら食事。
カレーやらスパゲテイやら西洋風のビュッフェであり、味もGood。さすが一流ロッジ。
ランチが終わると午後はクレーターの中に入り、サファリです。ちょうど8月、9月は乾季で草がほどよく低くなっており、動物たちを見つけやすい。草が多い時期は動物たちが隠れて見にくいのです。
クレーターの底に入ると、東京23区がまだ広く感じます。このクレーターの尾根で閉鎖された国立公園は水あり、草あり、茂みありの動物たちの楽園でキリンやインパラ以外はほぼ生息しているところであります。
まずはシマウマやトムソンガゼル、イボイノシシ、ヌーなどが多数見られます。最初はこれで感動します。
そして何時間もサファリカーで周っているうちにシマウマ、トムソンガゼル、イボイノシシ、ヌーなどには飽きます(笑)。カメラも向けなくなるでしょう。
ゾウの糞で興奮していた自分が恥ずかしくなってきます。
ごめんね、シマウマ、ごめんね、ゾウの糞。
どんどん欲が出て珍しい動物を見たくなるのです。
宝探しのようなものと思ってください。
動物園とは違いますからどこに何がいるかって分からない・・・それが楽しい。誰がどこで珍しい動物を見つけるか。
私はサファリ興奮の法則を発見しました。
動物の珍しさ×動物の行動=見る人の興奮度
たとえば、
シマウマが群れで草を食べている = 興奮度1
シマウマが交尾している = 興奮度3
ライオンが寝ている = 興奮度3
ライオンが狩りをしている = 興奮度4
チーターが木の下で休んでいる = 興奮度4(チーターは珍しい)
チーターがインパラを追いかける = 興奮度5
っていう感じで同じ動物でもそのときの行動や場所でワクワク感が違うのです。サファリって素晴らしい!
サファリカーの運転手はベテランとそうでない人では動物の発見回数が違います。彼らは眼がいい、視力5.0とか・・・その上にベテランのドライバーになると動物の生態も分かっております。とても遠くの木に登っているヒョウのしっぽとかを見つけ出します。
もちろんうちのサファリは、齊藤さん(①で紹介した)が厳選したベテランドライバー。
しばらくたつとビック5というこれが全部見られたらラッキーと言われる動物たちを探したくなります。
ゾウ、ライオン、バッファロー、サイ、ヒョウ
ゾウ、ライオン、バッファローは比較的、簡単です。ゾウなんてセレンゲッティセレナのロッジでは部屋の目の前まで来ていましたからネ。
ヒョウは難しいけど、そうですね、みんなで頑張って見つけましょう。
木の上にいたりするんですよ。
私は木の上にいるのを2回(1回は狩りでとったインパラを木の上まで運んでいました)、それと夕方、車の前を街でネコが横切るようにヒョウが横切ったのを見たのが1回あります。
ヒョウは見つけたら車内が興奮しますね。
もうそのころ、シマウマは自然の風景の一部になっております(笑)。
ゴメンね。シマウマ。
キリンもンゴロンゴロからセレンゲッティに行く途中にたくさんいるのですが、キリンも最初は大興奮、だってあんなデカイ動物がたくさんいるんですよ。しかもダッシュしていたりします。しかし、悲しいかな・・多すぎ・・じきに自然の風景になっていきます。
ゴメンね。キリン。
サファリってこんな感じですが、分かりました?
今回、行く国立公園はンゴロンゴロとセレンゲッティ。セレンゲッティの動物の多さは半端じゃないですよ。まあ、広さも四国ぐらいあるんですがね。
あとは行ってのお楽しみにしましょう。
まだまだ書きたいことがいっぱいあるのですが、興味のある人は
是非、一緒に行きましょうよ。
詳しくは⇓
http://manyou.biz/tochuge/
マイレージが貯まっている人用、旅行代金もあり、お問い合わせください。
2011年04月22日
やぎのおっぱい焼肉
今回はベトナム料理の 「やぎのおっぱい焼肉」をご紹介させていただきます。
市街地でも食べられるのですが、ホーチミンから車で20分ほどいったサイゴン川の中洲地帯に地元の方が行く「やぎのおっぱい焼肉」の名店「TU TRI」があります。いかにもローカルなお店は野外にテーブルが並べられ開放的。屋根付きの場所もありますが、天気がよければ野外の雰囲気が最高です。ビールを頼むとビアジョッキに大きな氷をいれて、その中にビールを注ぎます。慣れるとこれが飲みやすく、気がついたらビール瓶の山。
まずは「名物やぎのおっぱい焼肉」。ミノのようなこりこりした食感でホルモンみたいな濃厚な味。ウマイ!変わった味かと思いきや、これは病みつきになる味です(ジンギスカンにも似ているかな・・・・?)。<1人前約300円。超安!!>
そして次は、ベトナム人に人気のある「ヤギ鍋」にトライしましょう!!
臭みは多少しますが、まずはスープから・・・・・・・・・・・ところが、不思議に食べると匂いがあまりしないですし、非常にコクのあるスープ、やぎの肉も柔らかく、具材はどれもめちゃくちゃウマイ!
中に入っているものは里芋、ヤギ肉、フォー、竹の子、春菊、豆腐などなどです。<1人前約400円。ボリューム満点>
ローカルな店の為、観光客は滅多に来ないようですが、地元の人々には大人気のお店です。
市街地でも食べられるのですが、ホーチミンから車で20分ほどいったサイゴン川の中洲地帯に地元の方が行く「やぎのおっぱい焼肉」の名店「TU TRI」があります。いかにもローカルなお店は野外にテーブルが並べられ開放的。屋根付きの場所もありますが、天気がよければ野外の雰囲気が最高です。ビールを頼むとビアジョッキに大きな氷をいれて、その中にビールを注ぎます。慣れるとこれが飲みやすく、気がついたらビール瓶の山。
まずは「名物やぎのおっぱい焼肉」。ミノのようなこりこりした食感でホルモンみたいな濃厚な味。ウマイ!変わった味かと思いきや、これは病みつきになる味です(ジンギスカンにも似ているかな・・・・?)。<1人前約300円。超安!!>
そして次は、ベトナム人に人気のある「ヤギ鍋」にトライしましょう!!
臭みは多少しますが、まずはスープから・・・・・・・・・・・ところが、不思議に食べると匂いがあまりしないですし、非常にコクのあるスープ、やぎの肉も柔らかく、具材はどれもめちゃくちゃウマイ!
中に入っているものは里芋、ヤギ肉、フォー、竹の子、春菊、豆腐などなどです。<1人前約400円。ボリューム満点>
ローカルな店の為、観光客は滅多に来ないようですが、地元の人々には大人気のお店です。
Posted by 地球とちゅげき隊 at
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│Comments(0)
2011年04月21日
贅沢はアフリカにあり、アフリカへ行こう!①
地球とちゅげき隊のタカです。突然ですが、8月か9月にアフリカに行きませんか?
ご案内するのは8月は私、タカ。9月は橋詰。
今回の旅は千歳、成田、関西、福岡と4都市から関西空港へ集結。そしていざ、アフリカへ、と計画しております。
アフリカは・・・
野生動物の宝庫 THE アフリカ のタンザニアであります。
あとで紹介しますが、セレンゲッティ国立公園の動物たちの多いこと、多いこと。
そうですね、野生動物が好きな方、アフリカに1度は行ってみたい方、大自然を満喫したい方、人生をリフレッシュしたい方は是非、参加してほしいですね。
逆にこのツアーに適さない方は当たり前でしょうが、動物嫌いな方、旅行と言えばブランド品などのショッピングが好きな方、都会を楽しみたい方には向きませんので念のため(笑)。
ホテルはデラックスクラスでご用意していますので安心を!
インド人がオーナーのセレナグループのホテルをご用意。
今回はンゴロンゴロセレナ、セレンゲティセレナ、ザンジバルセレナに泊まる予定であるが、1つ1つ工夫がされており、1つ1つその場所にあう作りであります。
ンゴロンゴロセレナのレストランからはンゴロンゴロ国立公園の巨大なクレーター(東京23区がすっぽり入る)を見ながら食事が出来ます。
セレンゲティセレナでは前回、私が泊まった時は部屋の窓をあけると象の親子が散歩していました。
そう、ここは国立公園の真っただ中なのです。
ザンジバルセレナでは青いインド洋に白い砂浜沿いに建てられたオシャレなホテルで優雅なひと時を。
余談ですが、国立公園の中のロッジではテレビはありませんのでご了承を。
これは世間と遮断してゆっくりリゾートを満喫してもらおうという考えのようです。
関西空港に集まったあとはカタール航空で約11時間でドーハへ。乗り継いで約5時間30分でタンザニア最大の都市のダルエスサラーム(通称ダル)へ。そのあとさらに乗り継いで約1時間でキリマンジャロ空港へ。
丸1日の移動。たしかに大変です。でも地球の裏側とまでは行かないけど憧れのアフリカ大陸までの移動がたった1日。便利な時代になったものです。
マゼランの時代だったら・・・(汗)。
ダルについたら、もう気分はアフリカですよ!入国検査も黒人、税関も黒人、売店も黒人、ポーターなんてマサイ族ですから!
遠くまで来た~というハイテンションになります。そしてダルからキリマンジャロへ飛ぶとき眼下に見えるマウント・キリマンジャロ。最高です!(時間帯・天候によっては見えません)
そうこうしながら1日の移動を終え、キリマンジャロ空港から最初の宿泊地・アリューシャに向かいます。
アリューシャではタンザニア人よりタンザニアに詳しい齊藤氏のお出迎え。
最初のホテルは「コーヒーロッジ」。
その名の通りコーヒー園の中にあるロッジです。ここも雰囲気がよいロッジですよ。もちろんデラックスクラス。ログハウスの温かい雰囲気がとてもいい。
時差の関係で次の日はだいたい早く眼が覚めます。
6時間遅れているので、規則正しい生活の方ほどAM7時に起きられる方はAM1時に(笑)。
まあ、無理やり寝てください。それでも朝早く起きて朝陽も出てきたら是非、コテージのまわりを散歩してください。コーヒー農園の中には変わった鳥たちも遊びに来てますし、すがすがしい気持ちになります。
さあ、朝食をとったらいよいよお待ちかねのサファリに行きましょう。
続く・・・
このツアーは2011年8月18日出発と2011年9月1日出発で計画しております。
ご案内するのは8月は私、タカ。9月は橋詰。
今回の旅は千歳、成田、関西、福岡と4都市から関西空港へ集結。そしていざ、アフリカへ、と計画しております。
アフリカは・・・
野生動物の宝庫 THE アフリカ のタンザニアであります。
あとで紹介しますが、セレンゲッティ国立公園の動物たちの多いこと、多いこと。
そうですね、野生動物が好きな方、アフリカに1度は行ってみたい方、大自然を満喫したい方、人生をリフレッシュしたい方は是非、参加してほしいですね。
逆にこのツアーに適さない方は当たり前でしょうが、動物嫌いな方、旅行と言えばブランド品などのショッピングが好きな方、都会を楽しみたい方には向きませんので念のため(笑)。
ホテルはデラックスクラスでご用意していますので安心を!
インド人がオーナーのセレナグループのホテルをご用意。
今回はンゴロンゴロセレナ、セレンゲティセレナ、ザンジバルセレナに泊まる予定であるが、1つ1つ工夫がされており、1つ1つその場所にあう作りであります。
ンゴロンゴロセレナのレストランからはンゴロンゴロ国立公園の巨大なクレーター(東京23区がすっぽり入る)を見ながら食事が出来ます。
セレンゲティセレナでは前回、私が泊まった時は部屋の窓をあけると象の親子が散歩していました。
そう、ここは国立公園の真っただ中なのです。
ザンジバルセレナでは青いインド洋に白い砂浜沿いに建てられたオシャレなホテルで優雅なひと時を。
余談ですが、国立公園の中のロッジではテレビはありませんのでご了承を。
これは世間と遮断してゆっくりリゾートを満喫してもらおうという考えのようです。
関西空港に集まったあとはカタール航空で約11時間でドーハへ。乗り継いで約5時間30分でタンザニア最大の都市のダルエスサラーム(通称ダル)へ。そのあとさらに乗り継いで約1時間でキリマンジャロ空港へ。
丸1日の移動。たしかに大変です。でも地球の裏側とまでは行かないけど憧れのアフリカ大陸までの移動がたった1日。便利な時代になったものです。
マゼランの時代だったら・・・(汗)。
ダルについたら、もう気分はアフリカですよ!入国検査も黒人、税関も黒人、売店も黒人、ポーターなんてマサイ族ですから!
遠くまで来た~というハイテンションになります。そしてダルからキリマンジャロへ飛ぶとき眼下に見えるマウント・キリマンジャロ。最高です!(時間帯・天候によっては見えません)
そうこうしながら1日の移動を終え、キリマンジャロ空港から最初の宿泊地・アリューシャに向かいます。
アリューシャではタンザニア人よりタンザニアに詳しい齊藤氏のお出迎え。
最初のホテルは「コーヒーロッジ」。
その名の通りコーヒー園の中にあるロッジです。ここも雰囲気がよいロッジですよ。もちろんデラックスクラス。ログハウスの温かい雰囲気がとてもいい。
時差の関係で次の日はだいたい早く眼が覚めます。
6時間遅れているので、規則正しい生活の方ほどAM7時に起きられる方はAM1時に(笑)。
まあ、無理やり寝てください。それでも朝早く起きて朝陽も出てきたら是非、コテージのまわりを散歩してください。コーヒー農園の中には変わった鳥たちも遊びに来てますし、すがすがしい気持ちになります。
さあ、朝食をとったらいよいよお待ちかねのサファリに行きましょう。
続く・・・
このツアーは2011年8月18日出発と2011年9月1日出発で計画しております。
2011年04月20日
東京漫遊記2
前回の続きです・・・。ちょっと自己満足っぽいけど書きます。(BY 地球とちゅげき隊 タカ)
そしてやっと出ました。羽田と言う看板。
この道は間違えではないという熱い思いが出てきた。このころには新橋周辺を歩いていた時とは違い、足の疲れも感じ、出発時間も気になり始めた。
しばらく歩き、浜松町から2つ目の駅。天王洲アイルに到着。
やっと2つ目の駅?と茫然。自分ではもっと進んでいると思っていた。
妻にモノレールの駅の順番をメールしてくれと電話する。やはり間違えなく天王洲アイルは2番目の駅である。
それよりも妻はものすごく面倒くさそうに対応する。励ましたり、頑張れ!という気持はさらさらない。
モノレールと離れたり、くっついたりを繰り返しながら大井競馬場まで出る。
この駅にたどり着くまでの川沿いの桜並木には癒された。
大井競馬場のところで出発時間まで1時間30分。30分前に着くとして1時間である。
大井競馬場を過ぎてからは人もあまり通らない大型倉庫が立ち並ぶ道を羽田空港という文字を頼りに進む。
はたして間に合うか?
時計ばかり気にして歩き、ときには不安から走り出す。
ただ、もう歩きっぱなしの足は長いこと走ってはくれない。
倉庫群の中をスーツでセールスかばんを持って走っている人を見てはたから見た人はどう思っただろうか?
そしていよいよ管制塔が見えてきた!
やっと羽田空港が見えてきた!
時間はあと少し。
と突然、羽田空港という方面は自動車専用道路となる。歩けない。
このトンネルは海の下を通る。トンネルの上と思われる道を進んだ。すると、滑走路が目の前に広がった。
ただ、本当の目の前には海が広がる・・。ガーン。
時間はもう16:00。出発時間は16:30。
変更のきかないチケットである。乗り遅れる・・・。
歩くのはやめ、やめ
タクシーを探す。あわててタクシーを探す。でもそんなの通る道ではない。トラックばかりが通る道である。
1つの運送会社に飛び込んで羽田まで送ってもらえないか頼んだ。車で10分のところである。S浦運輸機工㈱さん、飛行機の時間が迫っていることだけを話したのだが、快諾してくれて、空港まで乗せていってくれることに。
10分の車の中で「実は銀座から歩いて、最後の最後に・・・」と簡単に説明した。
「えっ」という一言。鹿児島出身の方であったが親切だった。
おかげで超ギリギリで間に合った。
福岡に戻りお礼のお菓子を送らせてもらった。
おわり、めでたしめでたし。。。
そしてやっと出ました。羽田と言う看板。
この道は間違えではないという熱い思いが出てきた。このころには新橋周辺を歩いていた時とは違い、足の疲れも感じ、出発時間も気になり始めた。
しばらく歩き、浜松町から2つ目の駅。天王洲アイルに到着。
やっと2つ目の駅?と茫然。自分ではもっと進んでいると思っていた。
妻にモノレールの駅の順番をメールしてくれと電話する。やはり間違えなく天王洲アイルは2番目の駅である。
それよりも妻はものすごく面倒くさそうに対応する。励ましたり、頑張れ!という気持はさらさらない。
モノレールと離れたり、くっついたりを繰り返しながら大井競馬場まで出る。
この駅にたどり着くまでの川沿いの桜並木には癒された。
大井競馬場のところで出発時間まで1時間30分。30分前に着くとして1時間である。
大井競馬場を過ぎてからは人もあまり通らない大型倉庫が立ち並ぶ道を羽田空港という文字を頼りに進む。
はたして間に合うか?
時計ばかり気にして歩き、ときには不安から走り出す。
ただ、もう歩きっぱなしの足は長いこと走ってはくれない。
倉庫群の中をスーツでセールスかばんを持って走っている人を見てはたから見た人はどう思っただろうか?
そしていよいよ管制塔が見えてきた!
やっと羽田空港が見えてきた!
時間はあと少し。
と突然、羽田空港という方面は自動車専用道路となる。歩けない。
このトンネルは海の下を通る。トンネルの上と思われる道を進んだ。すると、滑走路が目の前に広がった。
ただ、本当の目の前には海が広がる・・。ガーン。
時間はもう16:00。出発時間は16:30。
変更のきかないチケットである。乗り遅れる・・・。
歩くのはやめ、やめ
タクシーを探す。あわててタクシーを探す。でもそんなの通る道ではない。トラックばかりが通る道である。
1つの運送会社に飛び込んで羽田まで送ってもらえないか頼んだ。車で10分のところである。S浦運輸機工㈱さん、飛行機の時間が迫っていることだけを話したのだが、快諾してくれて、空港まで乗せていってくれることに。
10分の車の中で「実は銀座から歩いて、最後の最後に・・・」と簡単に説明した。
「えっ」という一言。鹿児島出身の方であったが親切だった。
おかげで超ギリギリで間に合った。
福岡に戻りお礼のお菓子を送らせてもらった。
おわり、めでたしめでたし。。。
2011年04月19日
東京漫遊記
地球とちゅげき隊のタカです。
前回、銀座から羽田まで歩いたときにとびとびで現在地をUPしたが、友人からまとめを書いてくれと言われて長くなるがまとめて書いてみる。(詳しくはどこでも漫遊記参照)
弊社の旅行サイト足軽 http://www.ashigaru.biz/ の打ち合わせで全国旅行業協会の旅行実務組織の株式会社全旅を訪問した。
東京の銀座にあり、昼前には打ち合わせを終わった。近くのうどん屋で太らないようにとメニューを選びながら昼食を食べ、せっかく東京に来たのだからどこか新しい観光スポットを見に行こうか、スカイツリーにしようかと考えながら、なぜかふと羽田発16:30のフライトに間に合うように銀座から羽田まで歩けるか・・・と思い付いた。
地震の時に交通が麻痺して歩いて帰宅したなどとTVでながれていたのも思いつきの原因の1つかなとも思う。
スーツに革靴、手にはセールスカバンを持つという身なりで東京徒歩漫遊がはじまった。
全くの思いつきなので地図も用意していない。
頼りのiphoneも充電が十分でない。私の頭の中には東京の道路地図は入っていない、公共の交通機関の乗り換え地図のみ。
だから、銀座→新橋→浜松町、そして浜松町からモノレールに沿っていけば羽田空港まで行けるという安易な経路が出来あがった。
スタート。
看板を見つけ新橋という方向に進む。東京は歩きづらい。人が多い。
そして新橋まで来たら、品川方面に進み浜松町まで出る。意外に近い。結構、簡単なのでは?という思いが頭をよぎる。
途中、途中ブログにUPしながら進んだので浜松町でiphoneの充電が切れ、ソフトバンクで充電タイム。40分で半分も充電できない。iphoneはこんなところが不便である。
満タンに充電するには時間が足りなく、再スタートする。
モノレールの駅まで行き、線路を確認し、これがこれからの道案内人だ!よろしく!といった感じである。
しばらくモノレールの下を桜並木なんか見ながら歩く。
こういう東京観光もなかなかよい。
しばらくいくと、モノレールは自分勝手に進みだす。
その下には道がなく、一番近い道をモノレールの線路を建物の陰に見え隠れしながら進む。
田町に出た。もう完全にモノレールは見えない。
看板が川崎・横浜方面になっている。地理がよくわかってないのでなんや神奈川県に行っていると不安に思いながら進む。
品川に到着。全くモノレールの気配が感じられない。完全にどういけばよいか分からない。近くの工事の人に聞いてみる。
「モノレールはどちらですか?」
「どこに行くの?」
「羽田へ」
「じゃあ、品川駅から京急に乗った方がいいよ」
「(私の心の声)知っている・・・・
「いやあ、歩いて行きたいのでモノレールに沿っていきたいんだけど・・」
「・・・・・」
「モノレールの線路の通っている方向だけでも教えてください」
「・・・この向こうの川の向こうかな?」
「ありがとうございます」
と言って頭が天井にぶつかりそうなトンネルをくぐり、
マンションが立ち並ぶ道などを抜けて橋の上に立つと向こ~~うの方にモノレールらしき高架が。
近くの通行人に
「あれ、モノレールですか?」とずっと遠くを指さす。
「そうだよ。でもモノレール乗るの?モノレール乗るんだったら浜松町まで行かないとダメだよ」
「いや、羽田まで歩いて行くので・・」
「何か、あったの?」
「いえ、何も・・・」
そして久しぶりのモノレールとの再会。
もう離さないぞ!という思いでしばらく歩く。
ガーン。
モノレールは川の上を行く。
また、来た道を戻り、別の道へ行く。
この川や線路などに阻まれ何度、遠回りをさせられたろうか。
そしてやっと出ました。羽田と言う看板。続く・・・・
前回、銀座から羽田まで歩いたときにとびとびで現在地をUPしたが、友人からまとめを書いてくれと言われて長くなるがまとめて書いてみる。(詳しくはどこでも漫遊記参照)
弊社の旅行サイト足軽 http://www.ashigaru.biz/ の打ち合わせで全国旅行業協会の旅行実務組織の株式会社全旅を訪問した。
東京の銀座にあり、昼前には打ち合わせを終わった。近くのうどん屋で太らないようにとメニューを選びながら昼食を食べ、せっかく東京に来たのだからどこか新しい観光スポットを見に行こうか、スカイツリーにしようかと考えながら、なぜかふと羽田発16:30のフライトに間に合うように銀座から羽田まで歩けるか・・・と思い付いた。
地震の時に交通が麻痺して歩いて帰宅したなどとTVでながれていたのも思いつきの原因の1つかなとも思う。
スーツに革靴、手にはセールスカバンを持つという身なりで東京徒歩漫遊がはじまった。
全くの思いつきなので地図も用意していない。
頼りのiphoneも充電が十分でない。私の頭の中には東京の道路地図は入っていない、公共の交通機関の乗り換え地図のみ。
だから、銀座→新橋→浜松町、そして浜松町からモノレールに沿っていけば羽田空港まで行けるという安易な経路が出来あがった。
スタート。
看板を見つけ新橋という方向に進む。東京は歩きづらい。人が多い。
そして新橋まで来たら、品川方面に進み浜松町まで出る。意外に近い。結構、簡単なのでは?という思いが頭をよぎる。
途中、途中ブログにUPしながら進んだので浜松町でiphoneの充電が切れ、ソフトバンクで充電タイム。40分で半分も充電できない。iphoneはこんなところが不便である。
満タンに充電するには時間が足りなく、再スタートする。
モノレールの駅まで行き、線路を確認し、これがこれからの道案内人だ!よろしく!といった感じである。
しばらくモノレールの下を桜並木なんか見ながら歩く。
こういう東京観光もなかなかよい。
しばらくいくと、モノレールは自分勝手に進みだす。
その下には道がなく、一番近い道をモノレールの線路を建物の陰に見え隠れしながら進む。
田町に出た。もう完全にモノレールは見えない。
看板が川崎・横浜方面になっている。地理がよくわかってないのでなんや神奈川県に行っていると不安に思いながら進む。
品川に到着。全くモノレールの気配が感じられない。完全にどういけばよいか分からない。近くの工事の人に聞いてみる。
「モノレールはどちらですか?」
「どこに行くの?」
「羽田へ」
「じゃあ、品川駅から京急に乗った方がいいよ」
「(私の心の声)知っている・・・・
「いやあ、歩いて行きたいのでモノレールに沿っていきたいんだけど・・」
「・・・・・」
「モノレールの線路の通っている方向だけでも教えてください」
「・・・この向こうの川の向こうかな?」
「ありがとうございます」
と言って頭が天井にぶつかりそうなトンネルをくぐり、
マンションが立ち並ぶ道などを抜けて橋の上に立つと向こ~~うの方にモノレールらしき高架が。
近くの通行人に
「あれ、モノレールですか?」とずっと遠くを指さす。
「そうだよ。でもモノレール乗るの?モノレール乗るんだったら浜松町まで行かないとダメだよ」
「いや、羽田まで歩いて行くので・・」
「何か、あったの?」
「いえ、何も・・・」
そして久しぶりのモノレールとの再会。
もう離さないぞ!という思いでしばらく歩く。
ガーン。
モノレールは川の上を行く。
また、来た道を戻り、別の道へ行く。
この川や線路などに阻まれ何度、遠回りをさせられたろうか。
そしてやっと出ました。羽田と言う看板。続く・・・・
2011年04月15日
安っ! バリ島
地球とちゅげき隊の橋詰です。
皆さんはバリ島に行かれたことがありますか?
神々の住む神秘の島
青い海、白い砂浜はもちろんの事、美しい山間の芸術の村ウブド
大人から子供まで老若男女楽しめること間違いないでしょ
そんなバリ島へ福岡から、びっくり32,800円より(4日間、空港税等別)
皆さんはバリ島に行かれたことがありますか?
神々の住む神秘の島
青い海、白い砂浜はもちろんの事、美しい山間の芸術の村ウブド
大人から子供まで老若男女楽しめること間違いないでしょ
そんなバリ島へ福岡から、びっくり32,800円より(4日間、空港税等別)
2011年04月13日
韓国のハワイ・済州島でゴルフ大会とアワビ
地球とちゅげき隊 隊員の橋詰です。
済州島は韓国のハワイと呼ばれ、
福岡より飛行機で
たった1時間。ゴルフ、グルメ、カジノ、ドラマロケ地めぐりなど遊び方は様々
今回は済州島でのゴルフ大会のご案内です。
私も下手の横好きで
添乗員ながらプレーヤーで
極力迷惑おかけしない程度に一緒にまわっちゃいます。
上手な方も、そうじゃない方も(私と同じく)
男女問わず気軽にご参加下さい。
ちょっといい景品も用意してますよ
↓ 1番左が私
↓ 大会会場 吾羅(オラ)カントリークラブ
↓ 大会終了後の夕食はアワビ
↓ お泊りは【済州グランドホテル】
・・・市内中心部のデラックスホテル。免税店も近くとっても便利
↓ ホテル内のカジノで一攫千金!!
日程:2011年7月3日(日)~7月5日(火)
料金:お1人様 69,800円~
済州島は韓国のハワイと呼ばれ、
福岡より飛行機で
たった1時間。ゴルフ、グルメ、カジノ、ドラマロケ地めぐりなど遊び方は様々
今回は済州島でのゴルフ大会のご案内です。
私も下手の横好きで
添乗員ながらプレーヤーで
極力迷惑おかけしない程度に一緒にまわっちゃいます。
上手な方も、そうじゃない方も(私と同じく)
男女問わず気軽にご参加下さい。
ちょっといい景品も用意してますよ
↓ 1番左が私
↓ 大会会場 吾羅(オラ)カントリークラブ
↓ 大会終了後の夕食はアワビ
↓ お泊りは【済州グランドホテル】
・・・市内中心部のデラックスホテル。免税店も近くとっても便利
↓ ホテル内のカジノで一攫千金!!
日程:2011年7月3日(日)~7月5日(火)
料金:お1人様 69,800円~
2011年04月08日
こんなグルメはいかが?
地球とちゅげき隊のタカの釜山2日目です。
朝は、しじみ汁定食のお店に食べに行きましょう。
まず、ここのしじみ汁、飲みすぎた翌日に最適!体中に充満しているアルコールを貝のエキスがやっつけてくれる・・・そんな感じです。あくまでもイメージ。
しじみ汁だけではない!
ここに付け出しで付いてくる さばの煮つけが絶品!
さばと大根を唐辛子をまぜてつくった煮つけ。
大根は口に入れるととろっとろ。さばも味が沁み込んでいて、韓国の正しい朝食といった感じであります。
そんなことで朝食は終了!
さあ、観光へ出発です。
もういかつい顔にももう慣れてきました。パクがお出迎え。
・・・龍宮寺とか黒田長政の城跡とか行きますが、なんてったって
今回はグルメが主役ですので観光は行ってからのお楽しみに!
さあ、機張市場に着きました。
釜山市内のチャガルチと違い、観光客の姿があまり見られない、地元の人のための正しい市場。
香辛料の匂いがたちこめる中、どんどん進んでいきましょう。
目指すカニ料理の店があります。
そうそう、機張はカニで有名な場所。
ということで昼ごはんはカニで腹いっぱいIN機張。
カニなんか面倒くさいから嫌だ!!というあなた。
おばちゃん(たまにはお姉さん)が食べやすいように剥いてくれるので安心。
おばちゃん剥く → あなた食べる OK?
おばちゃん剥く
↓
あなた食べる
そして最後にはカニの甲羅に入った絶品カニチャーハン。
もう毛穴からカニが出てくる~という満腹度。ふう~。
午後からはリラックスタイム。
韓国でも指折りの温泉町・東莱温泉で日頃の疲れを癒しましょ。
東莱温泉は当時、住んでいた日本人が開発した温泉街です。
東莱温泉の虚心庁でゆっくり温泉を楽しむ時間をとりますね。
お好きな方は、アカスリやマッサージ、サウナなどもありますので思う存分、疲れを癒してリフレッシュしてください。
ということで、お湯で磨きあげられた一行は釜山市内に戻ります。
ホテルで一旦休憩したあとは、またまた食べるよ、このツアー。
今日の夕食はケミチブでタコ鍋。
辛くコクのある薬味とイイダコの絶妙なバランスが辛い物好きにはたまりません。
辛いものが苦手な方にはちょっとダメかも。苦手な方は私に言ってくださいね。別のものを出しますから。
モツ鍋の締めにチャンポンを入れるように、タコ鍋の締めももちろんあります。入れなければこの激ウマスープがもったいない。
あなたはラーメンを入れます?ごはんを入れます?
さあ、そんなことで2日目の夜は過ぎていくのでした・・・
3日目は出発まで自由行動にしていますのでお好きなところへ行ってもよし。
お好きなものを食べてもよし。
籠から放たれたハトのように自由にしてください。
ただし、出発までには帰ってきてくださいよ。
どこか連れて行ってタカさん。という方は喜んでいろいろご案内しますよ。
朝食はアワビのお粥はどうでしょう?昼食はジャージャー麺はどうでしょう?
追加のお金?
要りませんよ。タカのご招待。
2つあわせて1500円ぐらいですもん。きっと大部分のみんなハトのように自由にするはずだし。
飲み代は払ってくださいね。
この記事のツアーは6月5日(日)-7日(火)開催
旅行代金は55,000円(1人部屋追加代金は11,000円2泊)
詳しいことが知りたい方はメールにてお問い合わせください。
朝は、しじみ汁定食のお店に食べに行きましょう。
まず、ここのしじみ汁、飲みすぎた翌日に最適!体中に充満しているアルコールを貝のエキスがやっつけてくれる・・・そんな感じです。あくまでもイメージ。
しじみ汁だけではない!
ここに付け出しで付いてくる さばの煮つけが絶品!
さばと大根を唐辛子をまぜてつくった煮つけ。
大根は口に入れるととろっとろ。さばも味が沁み込んでいて、韓国の正しい朝食といった感じであります。
そんなことで朝食は終了!
さあ、観光へ出発です。
もういかつい顔にももう慣れてきました。パクがお出迎え。
・・・龍宮寺とか黒田長政の城跡とか行きますが、なんてったって
今回はグルメが主役ですので観光は行ってからのお楽しみに!
さあ、機張市場に着きました。
釜山市内のチャガルチと違い、観光客の姿があまり見られない、地元の人のための正しい市場。
香辛料の匂いがたちこめる中、どんどん進んでいきましょう。
目指すカニ料理の店があります。
そうそう、機張はカニで有名な場所。
ということで昼ごはんはカニで腹いっぱいIN機張。
カニなんか面倒くさいから嫌だ!!というあなた。
おばちゃん(たまにはお姉さん)が食べやすいように剥いてくれるので安心。
おばちゃん剥く → あなた食べる OK?
おばちゃん剥く
↓
あなた食べる
そして最後にはカニの甲羅に入った絶品カニチャーハン。
もう毛穴からカニが出てくる~という満腹度。ふう~。
午後からはリラックスタイム。
韓国でも指折りの温泉町・東莱温泉で日頃の疲れを癒しましょ。
東莱温泉は当時、住んでいた日本人が開発した温泉街です。
東莱温泉の虚心庁でゆっくり温泉を楽しむ時間をとりますね。
お好きな方は、アカスリやマッサージ、サウナなどもありますので思う存分、疲れを癒してリフレッシュしてください。
ということで、お湯で磨きあげられた一行は釜山市内に戻ります。
ホテルで一旦休憩したあとは、またまた食べるよ、このツアー。
今日の夕食はケミチブでタコ鍋。
辛くコクのある薬味とイイダコの絶妙なバランスが辛い物好きにはたまりません。
辛いものが苦手な方にはちょっとダメかも。苦手な方は私に言ってくださいね。別のものを出しますから。
モツ鍋の締めにチャンポンを入れるように、タコ鍋の締めももちろんあります。入れなければこの激ウマスープがもったいない。
あなたはラーメンを入れます?ごはんを入れます?
さあ、そんなことで2日目の夜は過ぎていくのでした・・・
3日目は出発まで自由行動にしていますのでお好きなところへ行ってもよし。
お好きなものを食べてもよし。
籠から放たれたハトのように自由にしてください。
ただし、出発までには帰ってきてくださいよ。
どこか連れて行ってタカさん。という方は喜んでいろいろご案内しますよ。
朝食はアワビのお粥はどうでしょう?昼食はジャージャー麺はどうでしょう?
追加のお金?
要りませんよ。タカのご招待。
2つあわせて1500円ぐらいですもん。きっと大部分のみんなハトのように自由にするはずだし。
飲み代は払ってくださいね。
この記事のツアーは6月5日(日)-7日(火)開催
旅行代金は55,000円(1人部屋追加代金は11,000円2泊)
詳しいことが知りたい方はメールにてお問い合わせください。
2011年04月07日
ドリアン
果物の王様ドリアンの話です。
こないだ福岡の中洲の果物屋で見かけました。
なぜ、こんなところでドリアンが売ってるの?と思いました。
飲み屋のお土産にでしょうか?
ご自宅へのお土産にでしょうか?
日本で買うと結構高いんですよね、ドリアン。
普通のサイズ(1歳ぐらいの赤ちゃんの頭ぐらいのもの)で1万円ぐらいでしょうか?
もちろん、東南アジアで買うと安い(とは言っても現地では他の果物に比べれば高いですよ、なんたって果物の王様ですからね)
ドリアンはみなさん、ご存知の通り、強烈な匂いの持ち主。
好き嫌いもはっきり分かれますよね。私は大好きです!クリーミーな食感とあの味が好きなんですよね。
でも、現地に行ってもあまり食べられないんです。ドリアンとビールはあわないのです。
ドリアン食べてビール飲むと胃の中が膨れ上がって大変です。
ずっとドリアンゲップが出てきます。
東南アジアの高級ホテルにはドリアンマークが書いてあり、それに大きく×と付けてある「ドリアン持ちこみ禁止」のマークもある。
それほど匂う?臭う・・・そんなドリアン。日本では高いので海外に行ったら是非、お試しあれ!!
Posted by 地球とちゅげき隊 at
16:52
│Comments(0)
2011年04月06日
地球とちゅげ漫遊記とは?
地球とちゅげ漫遊記の「とちゅげ」とは途中下車を表します。勝手に・・・
なんか韓国語っぽいですが、韓国語でもありません。まったく韓国、関係ないです。
あくまでも勝手に「途中下車」→「とちゅげ」って略しました。
ウルルン滞在記みたいな良い名前があればいいなと思いながら付けましたが。
ウィキペディアによるとウルルンって
“出会ウ、泊まル、見ル、体験(タイケン)をとってまとめたもの”
みたいですね。
せわしなく観光地をめぐるような旅ではなく、
何か気になったものがあれば途中下車をして
ゆっくりその土地を味わう旅。
その土地の人とじっくり交流する旅。
美味しそうなものを自分で選んで食べる旅
そんなTHE旅。
そんな旅の原点みたいなものの記録であり、そのご案内が地球とちゅげ漫遊記。
地球とちゅげき隊はそんな旅が好きな方の集まりです。
隊に入る資格は
旅が好きな人,人に迷惑かけない人だけです。
一緒に面白い旅を作り上げていきませんか?
こんな旅があったらいいなというのを実現させます。
なんか韓国語っぽいですが、韓国語でもありません。まったく韓国、関係ないです。
あくまでも勝手に「途中下車」→「とちゅげ」って略しました。
ウルルン滞在記みたいな良い名前があればいいなと思いながら付けましたが。
ウィキペディアによるとウルルンって
“出会ウ、泊まル、見ル、体験(タイケン)をとってまとめたもの”
みたいですね。
せわしなく観光地をめぐるような旅ではなく、
何か気になったものがあれば途中下車をして
ゆっくりその土地を味わう旅。
その土地の人とじっくり交流する旅。
美味しそうなものを自分で選んで食べる旅
そんなTHE旅。
そんな旅の原点みたいなものの記録であり、そのご案内が地球とちゅげ漫遊記。
地球とちゅげき隊はそんな旅が好きな方の集まりです。
隊に入る資格は
旅が好きな人,人に迷惑かけない人だけです。
一緒に面白い旅を作り上げていきませんか?
こんな旅があったらいいなというのを実現させます。
2011年04月05日
地球とちゅげき隊誕生!
クセになるウマサ!釜山地元グルメ3日間の旅
地球とちゅげき隊のタカです。(地球とちゅげき隊という世界のこだわった旅をする会をつくりました、誰でも入れます)
今回は地球とちゅげき隊の初心者編ということで・・・
福岡の人は釜山と言えば馴染みの外国。ちょっとお隣にって感じでしょうが、今回はそんな釜山通でももしかしたら知らなかったのではという食堂をピックアップしてグルメめぐりをいたします。
朝起きたら今日の夕食は何かと食べ物のことばかり考えているタカが福岡からツアーコンダクターとして同行。
また釜山の案内人は・・・
ダイエットなんか考えないよ。僕は食べることが生きがいだもんという
根っからの食いしん坊のパク。
この2人が美味しい釜山をご案内します。
釜山が初めての方もいると思いますので、詳しく説明しますね。
まずは初日、博多港国際線ターミネルに朝、集合(詳しくは参加者に旅のしおりが送られます)そのあと、高速船で2時間55分の船の旅です。
中では映画が1本流れますので、それを見てればあっという間です。
船酔いする方は薬を飲んで寝ててください。
片道3000円出せばグリーン席も用意できますよ。
全然揺れることなく・・・(希望!?)
さあ、あっという間に釜山に着きました。
待っているのは食いしん坊パク。
角刈りで見かけはいかついがとにかく気配りのある中年男性。
さあ、彼のワゴン車に乗りましょう。
まずは車で10分のところにある大山参鶏湯です。
他のメニューはありません。サムゲタン専門のお店です。
参鶏湯=サムゲタン。
知っていますか?サムゲタン。
鶏のお腹の中にもち米とか高麗人参とか
いろいろ入れて煮込んだもの。ここのサムゲタン・・・本当にウマイ!
スープに塩を少々たらして口に含んでみてください。
一口飲んだら、濃厚なスープでまったり、、、もうやめられません。想像して書いているだけでよだれが出てきました。・・・・というわけで、あっという間に完食。
昼食のあとは観光に行きましょう。
今回のツアーは強制的なショッピングなど一切ありませんのでご安心を!
観光もリピーターの人だってあまり見たことのないところ旧大統領官邸などご案内しますが、今回はグルメが主役ですので観光は行ってからのお楽しみに!
というわけで、夕食は韓国ツアーに来たらやはり定番の
焼肉!!
IN 創業50年オマチップ本当にウマイ、韓国の焼肉を腹いっぱい食べましょうよ。
今回はお一人様
味付けカルビ2人前
ミノ1人前
そしてしめに美味しいみそチゲ。
をご用意しました。
味はあえて書きません、食べてみてください。分かりますから・・・
ここに皆さんをお連れしたかったのが。
さあ、満腹になったあとはホテルへ帰ります。
お泊りのホテルは無理したら国際市場に歩いて行ける立地が便利な
釜山コモドホテル
まだまだお腹に入るよ!飲みたいよ!食べたいよ!という方は私が最後までお相手しましょう。
屋台にいきましょう。
おでんにします?トッポギにします?ホットクにします?
それではまた明日。(また、次回のブログで)
――――――――――――――――――――――――――
この記事のツアーは6月5日(日)-7日(火)開催
旅行代金は55,000円(1人部屋追加代金は11,000円2泊)
詳しいことが知りたい方はメールにてお問い合わせください。
地球とちゅげき隊のタカです。(地球とちゅげき隊という世界のこだわった旅をする会をつくりました、誰でも入れます)
今回は地球とちゅげき隊の初心者編ということで・・・
福岡の人は釜山と言えば馴染みの外国。ちょっとお隣にって感じでしょうが、今回はそんな釜山通でももしかしたら知らなかったのではという食堂をピックアップしてグルメめぐりをいたします。
朝起きたら今日の夕食は何かと食べ物のことばかり考えているタカが福岡からツアーコンダクターとして同行。
また釜山の案内人は・・・
ダイエットなんか考えないよ。僕は食べることが生きがいだもんという
根っからの食いしん坊のパク。
この2人が美味しい釜山をご案内します。
釜山が初めての方もいると思いますので、詳しく説明しますね。
まずは初日、博多港国際線ターミネルに朝、集合(詳しくは参加者に旅のしおりが送られます)そのあと、高速船で2時間55分の船の旅です。
中では映画が1本流れますので、それを見てればあっという間です。
船酔いする方は薬を飲んで寝ててください。
片道3000円出せばグリーン席も用意できますよ。
全然揺れることなく・・・(希望!?)
さあ、あっという間に釜山に着きました。
待っているのは食いしん坊パク。
角刈りで見かけはいかついがとにかく気配りのある中年男性。
さあ、彼のワゴン車に乗りましょう。
まずは車で10分のところにある大山参鶏湯です。
他のメニューはありません。サムゲタン専門のお店です。
参鶏湯=サムゲタン。
知っていますか?サムゲタン。
鶏のお腹の中にもち米とか高麗人参とか
いろいろ入れて煮込んだもの。ここのサムゲタン・・・本当にウマイ!
スープに塩を少々たらして口に含んでみてください。
一口飲んだら、濃厚なスープでまったり、、、もうやめられません。想像して書いているだけでよだれが出てきました。・・・・というわけで、あっという間に完食。
昼食のあとは観光に行きましょう。
今回のツアーは強制的なショッピングなど一切ありませんのでご安心を!
観光もリピーターの人だってあまり見たことのないところ旧大統領官邸などご案内しますが、今回はグルメが主役ですので観光は行ってからのお楽しみに!
というわけで、夕食は韓国ツアーに来たらやはり定番の
焼肉!!
IN 創業50年オマチップ本当にウマイ、韓国の焼肉を腹いっぱい食べましょうよ。
今回はお一人様
味付けカルビ2人前
ミノ1人前
そしてしめに美味しいみそチゲ。
をご用意しました。
味はあえて書きません、食べてみてください。分かりますから・・・
ここに皆さんをお連れしたかったのが。
さあ、満腹になったあとはホテルへ帰ります。
お泊りのホテルは無理したら国際市場に歩いて行ける立地が便利な
釜山コモドホテル
まだまだお腹に入るよ!飲みたいよ!食べたいよ!という方は私が最後までお相手しましょう。
屋台にいきましょう。
おでんにします?トッポギにします?ホットクにします?
それではまた明日。(また、次回のブログで)
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この記事のツアーは6月5日(日)-7日(火)開催
旅行代金は55,000円(1人部屋追加代金は11,000円2泊)
詳しいことが知りたい方はメールにてお問い合わせください。